「ジム・メッシーナ」や、元「バッファロー・スプリングフィールド」の「リッチー・フューレイ」、後に「イーグルス」でも活躍した「ランディ・マイズナー」、「ラスティ・ヤング」のペダル・スティール・ギターによる軽快な演奏を聴かせる、カントリー・ロックの名グループ「ポコ」の1969年発表の1STアルバム。この作品が、この後の西海岸を中心としたアメリカン・ロックの一大潮流と言える演奏スタイルになった事は言うまでもありません。