ゴスペルを基調としながらも、BLACK CONTEMPORARY〜AORの曲調や、サウンド・プロダクションを融合させたパイオニアである、CCM界の「クインシー・ジョーンズ」こと、「アンドレア・クロウチ」による1979年作品。バックには「JOE SAMPLE」、「LARRY CARLTON」、「LEE SKLER」、「JAY GRAYDON」、「MICHAEL O'MARTIAN」、「DAVID HUNGATE」等、豪華すぎる面々参加。「STEVIE WONDER」のHARPソロをはさむ、メロウなスロー「I'LL BE THINKING OF YOU」や、「PHILIP BAILEY」とのデュエットがたまらないハンドクラッピン・ディスコ「I'VE GOT THE BEST」、哀愁と高揚感に包み込まれる「JESUS IS LORD」など、全曲素晴らしすぎます。CCMを代表する素晴らしい1枚です。